2024年10月2日（水）、第10回I-DeAセミナー「メタバース活用ワークショップ③」を開催しました。

I-DeA会員企業であるBSNアイネット社の提案から始まった本企画。
医療現場でのメタバース・VRの活用の可能性を探るため、これまでにメタバース・VRに触れることができる体験会、
本学での開発事例をもとに具体的な活用を検証する勉強会を開催してきました。
製品開発に向けたプロセスや企画化を学び、プロジェクトの立ち上げを目指して開催してきた連続企画である
ワークショップもいよいよ今回が最終回。
発表者5名によるアイディアのプレゼン発表が行われました。

 

▲ オープニング		▲ 病院長あいさつ
▲ プレゼン発表の様子①		▲ プレゼン発表の様子②
▲ プレゼン発表の様子③		▲ プレゼン発表の様子④
▲ プレゼン発表の様子⑤

大学・病院の関係者のほか、会員企業の方々にも会場にお集まりいただき、
会場参加・オンライン参加合わせて40人以上の皆様の前での発表となりました。
参加者からは、発表内容に対して「製品化後の展望にも期待が持てそうな内容である」とのコメントもいただきました。
閉会後にはフリーの交流タイムが設けられ、発表者とのお話が盛り上がっていたようです。
今回のアイディアの中から本格的な製品化プロジェクトが立ち上がるのか、今後の動きにも注目です。

 

▲ 全体の様子		▲ 閉会後のフリー交流の様子

メタバース活用に関するワークショップは今回で一旦終了となり、
具体的なプロダクト開発に向けた検討段階へとステップアップしていく予定です。

今後も様々なテーマでセミナーやワークショップ等を開催してまいりますのでぜひお楽しみに。

I-DeAは"人"と"情報"をつなげる「アクセスポイント」となるべく、
大学からの情報発信・交流促進イベントのほか、今回のような会員企業様主体のイベントを開催してまいります。
医療の現場から生まれる新たなプロダクト開発へ興味をお持ちの方は、お気軽にI-DeAへお問い合わせください！