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医療機器等製品開発
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歯科診療では,患者が歯科ユニットに移動しないといけないが,車いす患者の移動,移乗は困難なことが多い.移乗が楽になる機器やスペースが欲しい. |
口腔リハビリテーション科 |
歯科医師 |
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医療機器等製品開発
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顔面(口腔,咽頭,喉頭など)のMRI検査時に嚥下による体動は画質不良を引き起こします.時間をかけたり,画像を粗く撮像することで対応をするわけですが,患者ごとのディスポのマウスピース(誤嚥には注意が必要),顎部を固定するフレキシブルかつ患者負担の少ない補助具などがあれば,画質向上と検査時間短縮により患者負担の軽減が可能と考えます. |
診療支援部放射線部門 |
技師 |
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医療機器等製品開発
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入院時セットがほしい(新潟医療センターのように、歯ブラシ、コップ、ティッシュ、シャンプーなど)緊急入院などの時は、一つ一つ説明し購入依頼しているが、忘れることも多々あり、家族へも負担を与えている。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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急ぎの検体や休日、夜間の検体提出はメッセンジャーさんに依頼することができず、人手を必要とします。急いでいる時や休日、夜間は人員不足のことが多く、検体を提出しに行く手間をできるだけ省きたいと思っています。そのため、検体を提出しに行ってくれるようなロボットや搬送機などがほしいです。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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口腔ケアの介助の機会が増えている。簡便に扱え、かつ歯間の清掃が十分行える洗浄器具が欲しい。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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点滴中でフォーレを留置している患者に、点滴スタンドのハンドル部分を下げ、フォーレを引っ掛けている。
転倒防止のためハンドル部分はそのままで、点滴スタンドの下方に、フォーレを引っ掛けられるフックのようなものが欲しい。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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車椅子は人に押してもらうものではなく、脚力の落ちた人が腰かけたまま足でこげるようなコンパクトな車椅子的な移動手段になる車椅子 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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場所をとらず、安全性を担保された歩行器 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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術後離床時、歩行器を使用する患者がいるが、ライン類が多いとライン類を持つことに看護師1人、患者を見守る看護師1人取られる。歩行器に点滴棒をつけられると便利な時がある。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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車いすのフットレストを手で上げないで、手元操作で上げ下げできると嬉しい。どこか小さな車いす屋さんで作成しているのをむか~し、むか~し見たことがあるのですが、市販の車いすにはなさそうで。車いす自走の患者さんはいろいろ触らないといけないので手が汚くなります。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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N95マスクをずっと付けているとどうしても苦しく感じるため、同性能で、少しでも快適に感じるマスクがあればいいなと思う。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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感染防護具は長時間着ていると暑くなるため、通気性のよいタイプも開発されるとよいと思います。 |
消化器内科 |
医師 |
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医療機器等製品開発
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N95マスクをして動くと息苦しい |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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手術中の留置針固定と保護のための、ドーム型になっているシーネがほしい。小児用だけでなく、成人用も。
手術ドレープの重みや術者が押すなどしてAラインがなまったりするので、筒状の物で腕にかぶせて使えるものが良い。ペットボトルを切ったようなもので良い。 |
手術部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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血管確保時、センサーで血管探索できる機械 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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Aラインの留置は、その特性上橈骨動脈に留置されること多い。
血圧の持続的なモニタリングが必要な時や人工呼吸器管理中の呼吸状態評価等頻回な採血が必要な時に留置され、重要な役割を持っている。しかし留置される橈骨動脈は関節部分であり手の動きで容易に波形がなまってしまったり、内筒が折れ曲がってしまったりと血圧の正確性が損なわれてしまうトラブルが多い。そのような時は、固定テープを再固定しなおすが、慎重な集中力を要する処置となる。よって上記のようなリスクを軽減できるデバイスがあったら良いと思う。 |
高次救命災害治療センター |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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点滴留置や採血の際に、よりよい血管をみつけやすくする道具がほしい。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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採血や静脈留置の際に最適な血管を提示してくれるライト型機器があると難しい患者さんがいた場合でも、相互に安全安楽になると思う。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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血管穿刺を行う時に、血管の走行が一目でわかる、適切な穿刺部位を選択できるようなものを開発してほしい。 |
看護部 |
看護師 |
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医療機器等製品開発
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採血では、多くの人手が必要になっており、人件費が多くかかっていると思いますし、関わる人手に限界があり、患者様も長時間のお待たせする要因にもなっていると思います。自動採血装置があるとよいと思います。据置型の血圧計のような機械で、腕を挿入すると消毒薬が噴霧され、血圧計のように自動的に上腕が圧迫され、血管は、超音波(ドップラー)ないしMRIのようなもので、確認されて、それに針が挿入されるようなイメージです。これが、可能なら、採血だけでなく、化学療法でのルートもとれるようになる可能性もありますし、透析室での穿刺にも応用できるのではないかと思います |
腎・膠原病内科 |
医師 |